家を建てたい人のリストを集める vol.1


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なぜ、起業して5年以内に90%が廃業してしまうのでしょうか?

なぜ、商品が良くても廃業してしまう工務店や、技術があっても廃業してしまう工務店があるのでしょうか?

工務店経営で成功するには、ある条件があります。

 

今からお話しするエピソードは、ゲーリー・ハルバートという世界で最高のコピーライターと言われた、今は亡き人物の話です。

ゲーリーはセミナーの参加者にこんな質問をしました。
「もし、俺とあんたらがハンバーガー屋を始めたとする。それで、誰が一番売れるか競争するとしよう。そしたら、あんたらは、その競争に勝つためにどんな“条件”が欲しい?」

 

答えはバラバラでした。
「隠し味に使う秘密のソースが欲しい」 という人もいれば 「最高のハンバーガーを作るために最高の牛肉が必要だ」 という人もいました。中には 「最高の場所」 と言った参加者もいました。

 

ゲーリーはこう答えました。
「OK。あんたたちにその条件をすべてやろう。全部有利な条件にあんたたちにやったところで俺はたった1つだけ欲しいものがある。それさえあれば、俺はあんたたち全員を打ち負かすことができるぜ」

 

「一体、何が欲しいんだ?」――参加者は聞きました。

「俺がたった1つだけ欲しいもの。それは・・・」ゲーリーはこう答えました。

腹を空かした群衆だよ!」

 

考えてみてください。参加者のほとんどは、商品をいかに素晴らしくするか? というところに意識がいっていました。

これこそが、ほとんどの社長・起業家が失敗する最大の原因です。

 

自分の商品のことばかり考えて、顧客や見込み客のことが見えていない。「いい商品だから、知ってさえもらえれば買ってくれるはず」 という言葉を、聞いたことがないでしょうか?

今の時代、「知ってもらうこと」 の方が 「いい商品を作ること」 よりもはるかに難しいのです。もちろん、参加者の中には“場所”と答える人もいましたが、それも自分のことばかりです。

 

いい商品を作ればお客さんは自然と寄ってくる。これはとても危険な考え方です。

会社にとって最も財産になるものは、いい商品を作ろうとすることではありません。

どんなにいい商品を持っていても、完璧なサポートをしていても、効率的に業務を処理し素晴らしいマネジメントをしていたとしても、お客さんがいなければ・・・すべてがムダです。

 

いい商品を持っていたとしても自然とお客さんが寄ってくるということはありません。

だから、いい商品を作ろうとするだけではダメで、大切なのは常に 「腹を空かした群衆」 を探し、その群衆に商品を届けることです。

 

では、「腹を空かした群衆」 つまり工務店にとっての 「家を建てたい人のリスト」 を集めるには、どうすれば良いのでしょうか?

実は、ほとんどお金をかけずに 「家を建てたい人のリスト」 を手に入れる方法はあります。

それは次回にお伝えします。

 

新築・注文住宅の受注・売上・利益を伸ばすなら株式会社ナック

 

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