時間短縮になる仕様の打ち合わせ


今回は、ある工務店が仕様打ち合わせの時にやっている1つの例をご紹介します。住宅設備選びを円滑に、時間をかけずに進めて、同時に金額も伝えられる方法です。

私たちナックが推奨する『住宅商品づくり』が意味するものは、

  • 標準仕様パンフレットを作る
  • 注文住宅の見積りを30分で提示できるようになる
  • 原価を抑えてリーズナブルな価格に設定する

という事も含んでいます。

 

ハウスメーカーが10分程で見積りを出している中、地場工務店が見積りスピードで対抗するには業者に見積りを取り、一つひとつ拾っていく積み上げ方式ではとても間に合いません。
屋根勾配を変更した場合、コンセントが5ヶ所増えた場合、トップライトを付けた場合などにも数十分で素早く、かつ正確な見積りを出す必要があります。

実行予算のブレがほぼなく30分で出来る見積りシステムは、ナックが提供するサービスの中にありますのでコチラを見ていただきたいのですが、
皆さんがお客様とシステムキッチン、洗面台、トイレ、システムバスを決めていく段階になると、お客様と一緒にショールームへ行き、「あれにしようか」 「こっちのほうが良いんじゃないかな」 と住宅設備選びに時間と手間を取られてしまう工務店様もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、お客様がメーカーのショールームに足を運んで見つけたお気に入りの、商品の標準仕様パンフレットに載せていないものを指定されることもありますよね。

これらの問題を解決できるのが、今回ご紹介する方法です。

この工務店様の標準仕様パンフレットの中には、具体的なメーカー名や商品名は記載されておらずザックリとした金額を含めています。例えばシステムキッチン代として25万円(仮)を計算しておいて、それをお客様に伝えておくのです。

さらに「メーカーのショールームに展示されている定価の3割(仮)くらいで計算してください」とお客様に伝えておきます。

すると、ショールームで定価を見たお客様が自動的に計算してくれるようになります。

 

例えば、

定価100万円のシステムキッチンを選んだ場合
30万円(定価の3割)-25万円 = +5万円

定価60万円のシステムキッチンを選んだ場合
18万円(定価の3割)-25万円 = -7万円

になります。この 「+5万円」 「-7万円」 という金額をお客様が自動的に理解してくれるのです。

この方法をやれば、お客様は好きなときにショールームに行けばいいですし、自分たちだけでじっくりと選ぶことが出来るようになります。

工務店様にとっては、選択に付き合う時間が削減できますし、標準仕様との金額変更についても説明する手間がなくなります。お客様から「こんなに金額が上がるなら別のキッチンを選んだのに」と言われることもなくなるのです。

これが、住宅設備選びを円滑に進めると同時に金額も伝えられる方法の1つの事例です。

 

新築・注文住宅の受注・売上・利益を伸ばすなら株式会社ナック

 

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