使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい


あるところに、身体の不調を感じて病院に行った患者さんがいました。

医者に診てもらって薬を処方してもらい、数日間、薬を飲めば治るはずだと言われました。でも、その患者さんは診察してもらっただけで満足してしまい1つも薬を飲みませんでした。

だんだん体調が悪くなっていきしまいに薬で治療できない状態になってしまって手術しなければいけなくなりました。

そのことを医者が患者に告げると「僕はまだ薬を飲んでないから、まずは薬を飲みます」と患者は言います。薬を飲んでも治らないほど手遅れになっているにも関わらず・・・

 

さて、皆さんは、この患者さんのことをどう思いましたか?

あり得ない!愚か者だ!と思った人もいるでしょう?

 

でも、仕事においては同じことをしてしまっている人が意外と多いです。

以前に「1つずつやるべき事を完了させるのが大切」という話をしました。ただし、それにはスピード感がないと意味がありません。お客様から依頼された見積りを1ヶ月も放置すると怒られるのと同じです。

冒頭の患者さんのケースも本当は薬を飲めば治る病気だったのに、ずっと放置していたため薬を飲むだけでは済まなくなり手術しなければ治らない状況に陥ってしまいました。

時間が経つと、同じ処置では治せなくなります。時間が経つと、手術代などのお金をより多くかけないといけなくなってしまいます。時間が経つと、1つずつ完了させていくだけでは間に合わなくなってしまいます。

でも、愚かな患者は「まだ薬を飲んでないから、まずは薬を飲んでみる」と言うのです。

そんなことを言っている場合ではありません。
リスクを取って手術しなければいけない状態になっているのです。
リスクを取ってリターンを得ないといけない状態なのです。
リスクを取らないとリターンは無いのです。

 

こんな状態になってしまった原因は何でしょうか?

それは、病気を治したいと本気で思っていなかったからです。病気を治すことが目的になっていなかったため目的を見失っていました。

会社を成長させるのに欠かせないのは、明確な目標・目的を設定しスピード感をもって行動することです。目指すゴールが無ければ、どっちに進めばいいのか分からないマラソンを走っているようなものです。だから、目標・目的は大切です。

目隠しして進んでもゴールできることもありますがそれはたまたまです。次も目隠ししたままでゴールできる保障はどこにも無いのです。

冒頭の患者さんも、本気で病気を治したい気持ちさえあれば、同じ行動をとらなかったはずです。きっと毎日薬を飲んでいたはずです。行動が伴わなかったということは『病気を治す』ことが目的になっていなかったということです。

行動が伴わなければ、それは目標とは言えません。

 

真の目標を設定し、スピード感をもって行動してみてください。きっと状況は良くなるはずです。

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