予約制の見学会 vol.2


前回、見学会を予約制にする3つの目的と、予約制見学会をするときの疑問に答えていきました。

今回はその疑問の続きをお話します。

 

疑問3
電話申込みがいい?
メール申込みがいい?

どちらでも受け付けられるように記載をしておくといいでしょう。

電話やメールに加えて、ホームページ(QRコードを読み込んで申込みもOK)やFAXでも申込みできるように、様々な申込み方法があることを伝え、申込みのハードルを下げましょう。

 

さらに、それぞれの申込み方法ごとに、具体的な手順を記載しておくと親切です。

 

■電話でのお申込みはコチラ
000-000-0000
「見学会の申込みをしたいのですが」とお伝えください。
受付時間:9:00~17:00(定休●曜日)

■メールでのお申込みはコチラ
00000@000.co.jp
本文に、お名前、ご住所、参加人数、お電話番号をご記入の上、送信してください。など。

 

案内に興味をもった方に対しては、明確に次に何をすればいいのかをより具体的に示してあげる必要がありますね。

ちなみに、チラシなどの広告については、すべての申込み方法を具体的に載せるスペースがないかもしれません。その場合は、ターゲットとしているお客様が使うであろう申込み方法を優先的に載せるといいですね。

例えば、子育て世代をターゲットにしているにも関わらず、申込み方法が電話・FAXだけのケース。

この世代はFAXを使う機会は少ないので、メールでの申込みやホームページへの誘導を優先的に載せる、など。

 

疑問4
予約制なので他のお客様と被らないように時間を区切ったほうがいい?

はい。

ある程度時間を区切って案内をしたほうがお客様に対しても限定性が高まりますし、社内的にも効率よく準備・対応ができるかと思います。

明確に時間を区切らないのであれば、「各組60分」など、おおよその時間は明記しておくと、参加するお客様もどのくらいの所要時間がかかるのかイメージしやすく安心して申込みができますね。

 

疑問5
付き添ってご案内する?

付き添っても付き添わなくても、これはどちらでもいいかと思います。自社の営業スタイルに合わせて決めるといいですね。

ただ、予約してまで参加するお客様は意識も高く、情報を求めてやってきています。ですので、お客様が望む情報を伝えなかったら逆効果です。

予約制にする目的にもよりますが、意識の高いお客様にしっかりと接客をする。という目的があるのであれば、極力付き添って接客したいところですね。

 

例えば、受付時に「見学会に参加した理由」「興味を持ったポイント」「家づくりの状況」などヒアリングをしながら最初からじっくりと接客がしやすいのも予約制にするメリットでもありますね。

 

以上、予約制についての疑問について前回・今回の2回にわたってお伝えしました。

 

「予約制でやってみようかな・・・」
「でも、予約制にすると集客数がガクンと下がってしまうんじゃないか・・・」
など、予約制に対していろいろな捉え方をしているかもしれません。

そんな方は、まず、予約制にする目的を明確にしてみてください。

その上で、顧客心理を加味して広告・運営を考えてみてください。

あとは実際に予約制でやってみた結果について良かった点、悪かった点などをしっかりと検証していくことが重要です。

 

ちなみに、前々回の「顧客を切る勇気」にも書いたように、予約制の見学会には参加したくない顧客をターゲットから外すことで、逆に売上が上がることも充分に考えられますよ。

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