小さくても強い工務店の鉄則


小さくても強い工務店とは、少人数で規模は小さくても安定経営で永続できる工務店のことを言います。

そんな工務店をつくる鉄則について、先日、人口47万人の商圏で15棟を受注する工務店の社長様の言葉が印象的でしたので、ご紹介します。

 

この工務店は、3年前までローコスト住宅の下請けで売上1億円でした。

でも、将来への不安とモヤモヤした気持ちから完全に下請けをやめて、元請けとして受注獲得に注力して
2年目に1億8千万円の売上(すべて元請け)、
3年目に3億8千万円の売上(同様にすべて元請け)
を上げる会社に成長しました。

その原動力は、一緒に働いてくれる社員さんやパートさんなどの人材です。

「一生懸命に頑張ってくれるスタッフが一番大事」
「社長が偉そうにするんじゃなく、社長がスタッフに気を使うくらいがちょうど良い」
「社長のために、会社のために頑張ろう!と思いながら働ける環境を作ることが社長の仕事だ」

とセミナーで言っています。

かなりスタッフを大事にしている姿勢が伝わってきました。

 

でも、“この人じゃないと、この仕事は出来ない”という状態を作らないことが大切。とも語っています。

なぜなら、特定のスタッフに依存してしまうとその人がいないとき、病気や怪我で休んでしまったとき、さらには、その人が辞めてしまったときに仕事が止まってしまうから。

「社員のマンパワーに頼るほど危ない経営はない」

という言葉の通り、小さくても強い工務店は、マンパワーに頼らずに会社の仕組みで経営をしているのだと実感しました。

 

次回は、どうやって元請けとしてゼロから3億8千万円の売上まで成長できたのかについてお話します。

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