なんでも出来ます体制から脱却


唐突かもしれませんが・・・。
「ウチは何でも出来ます!」と言っている工務店はなかなか業績が伸びていません。受注に困っているケースが多いです。

どうして「何でも出来ます」と言ってはいけないのか?

 

ちょっと想像してみてください。

もし、あなたが建築CADの使い方を習得したいと思っていると仮定して、「エクセルもワードもCADもイラストの書き方も教えることができます」という学校と、「建築CAD以外は教えられませんが、建築CADのプロにしてさしあげます」という学校。

どちらの方が、より高度な技術を持っていると感じますか?

 

これが、「何でも出来ます」と言ってはいけない理由です。あなたが感じてしまったように、「何でも出来ます」は相手を不安にさせてしまいます。専門家らしく振る舞う必要があるんです。

 

じゃあ、あなたは住宅において、何の分野で専門家になりたいですか?

例えば、「自然素材住宅」。残念ながら、これでは専門家とは呼べませんよね。世の中に自然素材住宅を扱う会社はありふれているし、お客様からみて他社との違いが全く分からないからです。希少価値の自然素材を取り扱ったり、他とは違う特徴を打ち出さなければ“平凡な”自然素材の会社になってしまいます。

例えば、「デザイン住宅」や「プラン」で差別化をはかるケース。この分野で専門家としてお客様に認識されるためには、誰もが知っている「○○賞を獲りました!」のような権威が必要です。

 

あなたは住宅において、何の分野で専門家になりたいですか?

もし、どうしようか答えが見つからないのなら、迷わずに何かひとつを選び、行動することをお勧めします。迷う時間がもったいないですし、迷っていても専門性は高まらないからです。

途中で方向性を変えたい時、または、途中で自分には合っていないと気付いた時には、方向転換して他の分野で専門性を打ち出せばいいのです。

大丈夫です! お客さんは意外と覚えていませんから安心して下さい。なぜなら・・・

 

「ソフトバンク」という会社

皆さんはソフトバンク社と聞いて、何の会社を思い浮かべますか? もちろん、携帯電話の会社ですよね?

日本人ならほとんどの人が知っている超有名なあの会社でさえ、携帯電話の会社としての認識しか無いんじゃないでしょうか。つい十数年前から光ファイバーを使ったブロードバンドサービスをやっている事を知っている人はほとんどいないんじゃないでしょうか?

だからあなたも、何の分野で専門家になるのか、迷うのは今すぐやめてください! もし、間違っていたと気付いたら、途中で方向転換すればいいのです。

間違った選択をバッサリと捨てて、新しい方向性で突き進めばいいのです。お客さんは意外と覚えていませんよ。

とにかく、何でも出来ます体制から脱却し、行動することです。

 

追伸

もし、ソフトバンクがブロードバンドサービスから撤退したとしても、現ユーザー以外はダメージを受けませんよね。このように、まずチャレンジしてみて取捨選択する会社が業績を伸ばしています。

 

追追伸

もし、どうしても何の分野で専門家になればいいのか分からないのなら、私たちでよければ相談にのりますよ。迷っている時間はもったいないですから!

こちらから連絡先と相談内容を書いて送信ボタンを押してください。

新築・注文住宅の受注・売上・利益を伸ばすなら株式会社ナック

 

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