おぬしも、悪よのぉぉ


先日テレビを見ていて
ふと、あることに気付きました。

そういえば最近、テレビで
めっきり時代劇がなくなったなぁ、と。。。

夜の薄暗~い屋敷の中で
怪しい男たちが集まり、
悪事の談合や宴席を開いていて

「おぬしも悪よのう、フォ~フォフォ・・・」

と、大量の黄金の大判小判を囲って
事件の黒幕が闇の取り引きをしている。。。

この悪いヤツらを懲らしめるのが
爽快でしたね(笑)

と、このまま悪代官の話なんか
聞きたくないでしょうから
今回は江戸時代でも現代でも共通して言える、

ビジネスにおいて最も大切なモノ

についてお伝えします。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
江戸の町は年中あちこちで
火事が起きていたと言われています。

今と違って、
消防車が駆けつけてくれるわけでもなく
消火器などの設備も当然ありません。

江戸の町の商人たちは、
自分の店が火事になった時に
真っ先に持ち出すものがあったそうです。

さて、何だか分かりますか?

商売をしていくうえで、
命の次に大切にしているものです。

それは何かと言うと・・・

「顧客台帳」です。

自分の店が火事になって
燃えては困るもの。

お金でもなく、商品でもなく、
自分の店の顧客台帳を
必ず持って逃げていたそうです。

江戸時代の商人にとって、
お金や商品ではなく
顧客台帳が最も価値のあるものだったから
真っ先に守ろうとしたのです。

商品や建物が燃えてしまう損失に比べ、
顧客台帳がなくなってしまう事の方が
計り知れないほどの損失になってしまう。
という事です。

そして火事がおさまると、
お客さんの家に1軒1軒あいさつに回った
といいます。

「火事になって大変だったね・・・」
「また商品を買ってあげるから頑張って!」

こんな感じで
お客さんとの関係性を保ち、規模は小さくても
すぐに店を再開することができたそうです。

顧客台帳は命がけで守る。
顧客との関係性をしっかりと築く。

この江戸時代の商人の教訓は
今でもビジネスの教訓として
変わらない商売の基本なのです。

あなたは、お客様のリストを集め
お客様との関係性を構築し、
繰り返しあえる状態を作っていく必要があります。

それが、結果的に契約につながるわけです。

江戸時代だろうが、平成だろうが、
次の年号になっても、

名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの
基本情報はもちろんのこと、

趣味や嗜好、家族情報、悩み、不安などの情報も
しっかり集めて管理していかなければいけません。

そして、そのお客様の情報をもとに
関係性を築いていけるように
お役立ち情報を届けていく。

当然、お客様と会える機会をつくるために
イベント開催も必要です。

常に新規のお客様ばかりを狙っていると
博打のような経営になりかねません。

しっかりとリストを集め、
関係性を築いていくことの大切さを
今一度、再確認していただきたく、
お伝えさせていただきました。

リストを放置しっぱなしにならないよう
しっかりと管理し、関係を深めていきましょうね。

新築・注文住宅の受注・売上・利益を伸ばすなら株式会社ナック

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