差別化をするシンプルな2つの方法


先週、「競合に効果的な“一撃”を与える方法」と題して、
競合に自社のことを好き勝手言わせて
お客様に変な印象を植え付けられないために、

しっかりと競合についての情報を集め、
自社の差別化や強みを見つけていきましょう。

というお話をしました。

 

すると、「差別化」というキーワードに
思いのほか反応した方から
数件お問い合わせをいただきました。

ご相談をいただいた内容が
どれも同じような内容だったので、
シェアをしたいと思います。

その相談内容とは・・・

「競合を調査して、自社との違いを探していくことで
 差別化のポイントが見つかるというのは
 よく分かったけど・・・

 手っ取り早く簡単にできる方法はないの?」

というご相談でした。

 

そもそも、
競合を知らずして差別化をしていくことは
正直キビシイことはご理解いただき、
そして、競合調査を全くしなくてもいい
というわけではないことを大前提として、、、

今回、簡易的な差別化の方法を
2つお伝えしたいと思います。

 

1つ目は
『社長が前面に出て会社をPRする』
という方法です。


「恥ずかしいから、
 あまり顔を出したくないな・・・」

と思うのは当然です。

多くの社長が同じように感じています。

だからこそ、積極的に前面に出ることで
お客様の注意も引けますし、
社長の個性を伝えていくことで
身近な存在として認識されやすくなります。

 

大手ハウスメーカーが有名人を使って
お客様に自社のイメージを刷り込んでいるのと同じように、

社長のキャラクターを伝えることで、
そのまま会社のイメージにつながっていきます。

 

「有名人には勝てない・・・」

と思われるかもしれませんが、
何もお客様は、その有名人が好きだとは限りません。

あくまで、
有名人=知っている=イメージしやすい
というだけで、

社長のキャラクターを知ってもらえさえすれば、
同じように会社のイメージにつながっていくのです。

 

あとは、社長の人柄や考え方に
共感してもらうために、

・創業前どんな仕事をしていたのか

・そのときに感じていたことや心の中の葛藤

・創業しようと思ったキッカケ

・一大決心したこと

・そのときの苦労

・自分がどう変わったか(気持ち、感情、行動など)

・家づくりへの想い(お客様への想い)

 

というエピソードを伝えると、
より親近感をもって社長のことや会社のことを
知ってもらえますね。

知名度もなく小さな会社であればなおさら
もっともっと社長が見えるようにしていくと、
それだけで十分差別化ができるようになることでしょう。

 

2つ目は、
『お客様との接触頻度を増やす』
という方法です。

 

ちなみに、
差別化ができているという状態は、
他の会社が入ってくる余地がなくなっている
という状態ですよね。

つまり、
他の会社が入ってくる余地を無くすために
お客様と強固な信頼関係が築ければいいわけです。

そのためには、様々な方法がありますが、
必ずやって欲しいことというのが、

「接触頻度を増やす」

ということです。

食事に行くときに
初めて行くお店と、行きつけのお店に行くのでは
安心感、信頼感が違うのと同じです。

 

とにかく、様々な方法を使って
お客様の前にあなたが現れるようにすることで
それだけで差別化につながります。

方法としては、

・直接会う
・メールを送る
・DMを送る
・はがきを送る
・ニュースレターを送る
・イベントを開催する
・セミナー勉強会を開催する
・ブログを書く

など、どんな方法でも構いません。

まずは取り掛かりやすい方法から
始めていくのもいいですね。

 

競合が月に1回の接触頻度なら、
あなたは月に3回以上の接触頻度を。

競合がどれだけお客様と
接触しているのかわからなければ、
あなたは“圧倒的”な接触頻度を。

以上、2つの差別化の方法をお伝えしました。

 

シンプルな方法ですが、
これらを差別化の武器として
実践している会社は意外にも少ないです。

1.社長がもっと前面に出る

2.接触頻度をもっと増やす

ぜひ、実践してみてくださいね!

 
 

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