今回は、「意外と知らない、グーグル事情」について
お伝えしたいと思います。
スマホが普及し、
インターネットで情報を収集するのが
当たり前の時代です。
そんな環境の中、
あなたの会社の情報をPRしたり、
ホームページにお客様を誘導していくために
必ずと言っていいほど絡んでくる、
「グーグル」
のことを知らずして、
WEB上で戦っていくことは出来ません。
ちなみに、
「グーグル、グーグルっていつも
グーグルの話ばかりしてるけど、
わたしはヤフー派なんですけど・・・」
「ヤフーで検索する人も多いでしょ?」
「ヤフーの対策について考えなくてもいいの?」
このように思われた方こそ、
グーグル事情を知っておいてください。
まず始めに、日本における
検索エンジンの利用率でいうと、
グーグル・・・約60%
ヤフー ・・・約30%
その他 ・・・約10%
というデータが出ています。
(※ニールセン調べ)
ヤフーも無視できない利用率ですが、、、
ただ、意外と知られていないのですが
そもそもヤフーの検索エンジンは
グーグルの検索エンジンを採用しているのです。
見た目はヤフーのサイトでも、
検索システムはグーグルなんです。
つまり、、、
90%の利用者が
グーグルの検索エンジンによって
情報を選び、見ているということです。
なので、グーグルを知れば
おのずとヤフーの対策にもなる、
というわけです。
そして、次に、
グーグルがどうやって情報を集めて
検索結果として表示しているのか、
について知っておきましょう。
要は、グーグルはユーザーが求めている情報を
瞬時に表示できるように努めているということです。
検索結果に表示させるために
いろいろな策が世の中には出回っていますが、
『お客様の役に立つ情報(有益なコンテンツ)を載せること』
これが大前提であると
グーグルが言っているわけです。
難しい専門用語や
専門外の素人には理解不能な対策などを
勉強する必要はありません。
もう一度繰り返しますが、
大切なのは、、、
お客様が必要としている情報や
役に立つ情報を載せていくことです。
複雑に見えるグーグルの裏側ですが、
やるべきことに絞って考えてみると
意外にシンプルだという事がわかるかと思います。
お役立ち情報をしっかりと載せ、
グーグルを味方にしていきましょうね。
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