「もっと早めにお願いしておけば…」を回避するために

十分にコロナ対策をしたうえで
イベントを企画し、開催する。

新規客を集めるためにも、管理客を集めるためにも
お客様と会うイベントは必須ですよね。

見学会、セミナー、発表会、、、
今回は、イベントの企画や広告の内容ではなく、

年間(または半年)の
イベントスケジュールを立てる重要性について
お伝えします。

まずは目の前のイベントを成功させることも
もちろん大切なことですが、
先のスケジュールを立てておかないと、後々、

「もっと準備しておけばよかった…」
ということになりかねません。

 

ある工務店の事例では、
とある土日の2日間で見学会を開催し、結果を集計しました。

新規のお客様もそこそこ来場してくれて
結果については上々。

ただ、またまだ管理客が少ないので、
新規を集めるイベントを引き続き
開催していかなければいけない状況です。

そして、次回のイベントを、と考えたときに
次の現場がないのでセミナーイベントを企画。

しかし、開催したセミナーイベントが
思いのほか反応が良くありませんでした。
セミナーよりも完成見学会の方がもっと
集客が見込めるのに…。

 

この事例での失敗要因は、
そもそもこの現場で見学会を
2日間しか考えていなかったことです。

どうして2日間しかやらなかったのかを聞いてみると、
もともとお施主様には見学会として借りるのは
2日間だけとこちらからお願いしていたそうです。

お願いすれば、もう2週間くらい借りて、
見学会開催をOKしてくれそうな
協力的なお施主様だったにもかかわらず、、、

「もっと早めにお願いしておけば…」
と後悔していました。

 

もしこれが、年間のイベントスケジュールを
事前にしっかりと立てていれば、どうでしょうか。

今回の現場を引き渡した後に、
次の現場がないことが想定できます。

それがわかれば、見学会を2日間だけではなく
同じ現場でもう1回、2回と開催できるよう、
事前にお施主様にお願いをしておくことができますね。

借りれたはずの現場をみすみす逃してしまうのは
この工務店に限らず、思いのほか多いです。

「1年先はどうなるかわからないので
 イベントスケジュールが立てられない」

と言う方もいます。
たしかに、実際立てた計画通りには
いかないことが多いのは事実です。

ただ、その時はその時で、
計画を修正すればいいだけです。

今回紹介した事例のように、
「事前にお願いしておけばよかった…」
とならないように、

仮説でもいいので、計画を立てたうえで
イベントをどうするかを決めておくことが重要です。

年間(半年)のイベントスケジュールを事前に立てることは
かなり重要です。

 

特に、年間を通して稼働現場が少ない工務店ほど
1つの現場を最大限に活用することが
集客の肝になります。

中には1つの現場で2回、3回の見学会ではなく、
3カ月くらい借りて、集客装置として
活用している会社もあります。

この会社は、住宅事業を始めたばかりで
この現場が記念すべき1棟目でした。

他に見せる現場がないことを知っていたのと、
向こう半年のイベントスケジュールを立てたときに
新規客を集めるためのイベントとして
この現場を使っていこうと計画していました。

当然、お施主様にも協力をいただくので、
家の仕様をよくしてあげたり、
金額的な部分でもサービスしました。

実際、この現場の利益は
ほとんどなかったみたいですが、
販促費用として考えれば
むしろ安くついたと言っていました。

中長期のイベントスケジュールを
立てているからこそ決断できることでもあります。

 

行き当たりばったりのイベントではなく、
しっかりと狙ってイベントをする。
そのためにも、イベントスケジュールを立てたうえで
現場の活用方法やイベント企画をしていきましょう。

 
 

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