弱点強化

みなさんは、胃が痛くなったことはありますか?

食べすぎ、消化不良、食あたり・・・など原因はいろいろありますが、あなたは、胃が痛くなったことはありますか?

そんな時、とりあえず胃薬を飲んでおく人がほとんどだと思います。
実は、このような行為が売上をアップさせたり会社を成長させたりするために間違った行為だったという場合があります。

 

原因が予想したものとは違う場合もある

『胃が痛い』という症状が現れたとき、とりあえず胃薬を飲んでおけば胃の荒れからくる痛みは緩和されます。
でも、あまり考えたくないですが・・・、もしかすると実はストレスが原因だったり、胃がんだったりすると胃薬を飲んでも何の意味もない。という事になってしまいます。

胃薬は胃酸を抑える薬ですから消化不良を進行させてしまう場合もあります。一見すると、とりあえず胃薬を飲んでおけば良い気がしますが、むしろ悪化させる場合もあるのです。

 

でも、一般人の私たちではこのような判断を下すことは難しいですよね。やはり専門知識がある医者に見てもらったほうが症状はすぐに改善します。幅広い知識を持つ人に診断してもらったら何が原因なのかすぐに判明します。

そして、そこをピンポイントで改善することができます。

 

これは工務店経営に関しても同じです。

仮に、商品力、ブランド力、セールス力、集客力で考えたとき10点満点中

  • 商品力・・・・・・7点
  • ブランド力・・・・5点
  • セールス力・・・・8点
  • 集客力・・・・・・2点

だったと仮定します。

この会社を点数化すると、7点×5点×8点×2点=560点 となります。

 

もし、一番の弱点である集客力を2点→3点に改善したら、
7点×5点×8点×3点840点 となります。

でも、この工務店が集客力に課題があると気付かずに商品力を改善したら、
8点×5点×8点×2点=640点 です。

同じ1点の改善ですが、改善するポイントを間違えてしまうと効果は薄くなってしまいます。そして何よりも7点→8点にするよりも、2点→3点にするほうがはるかに簡単で早いです。

契約が思うように取れないときに商品を改良するのではなく、単純に集客力を身につけて商談回数を増やせば改善するケースもありますし、高単価の商品を作れば解決するケースもあります。

しかし、専門的で幅広い知識がないと自分ではどこを最初に改善したらいいのか分からないもの。そういうときは第三者の誰かに自社の改善ポイントを客観的に分析してもらうと良いのではないでしょうか。

 

これはもちろん、あなたがお客様に対して売り込むときもポイントになります。お客様の問題点を明確にして、それを放置しておくとどれくらい大変なことになってしまうのかを話した後に、解決策を示すのです。

「胃が痛いからといって、むやみに胃薬を飲んでしまうと生命にかかわる重大な問題になるので、すぐに病院に行ってください!」 と言われたら、行動が変わってくるのではないでしょうか。

問題点を明確にして、それを放置しておくとどれくらい大変なことになってしまうのかを話した後に、解決策を示す。

ぜひ、実践してみてください。

 

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