熱意の向く方向

こんにちは、嶋津です。
今日は、ここ最近私自身が
強く感じた事をお話しします。

仕事をする上での重要な要素の一つである

「熱意」についてです。

 

仕事に対する熱意は、やる気や姿勢に表れ、
厳しい状況から脱する力に溢れ、
体の疲れを追い払い、自信が持て、
周りの人の活気にまで影響を与えるものです。

一言で「仕事に対する熱意」と言っても
上記の様に、様々な捉え方ができますし、
それらが成果に大きな影響を与える事は
間違いありません。

アメリカの詩人エマースンもこう言っています。
「世界史に残るいかなる偉大で敬意に値する運動も、すべて熱意の賜である。
熱意なくして達成したものに、偉大なものはない。」

 

ここまでは一般的にもよく認識されているところですが、

今回お話したいのは、相手に何かを売る時、
伝える時の熱意の「方向」についてです。

色々な営業を受けたり、喫茶店の隣の席で
話している内容をたまに聞いたりすると
この熱意の方向が間違っている方をたまに
見かけます。

私自身、人にお友達紹介キャンペーンなどを
オススメする時など、気をつけてないと
方向を間違えてしまっている事があります。

方向を間違えてしまうと、
相手にその熱意は伝わらず、
逆に警戒されてしまいかねません。

方向が間違っていても伝わるのは
本当に仲の良い友人か、
相手が最初からそれを欲していたか
のどちらかだけです。

 

熱意を向ける方向は
はっきりと2つしかありません。

「自分と相手」です。

 

もう心得ているという方も多いかもしれませんが、
説明しますと、

仕事の熱意を自分に向けていると、
「今月あと~件契約したい!」
「必ず今月中に間に合わせたい!」
「出来るだけ高く売りたい!」
「楽して稼ぎたい」
「お友達紹介キャンペーンのポイントが欲しい」

といった発想に行き着いてしまいます。

逆に熱意を相手に向けていると
「この人は何をしたら更に満足してくれるだろうか」
「私はどんな事でお役に立てるだろうか」
「相手の希望を出来る限り叶えたい」
「買っていただいた後も満足してほしい」
「友達にピッタリだから紹介したい!」

といった発想が生まれてきます。

 

どちらから物を買いたいか?と言われたら

前者の営業マン自身に熱意の方向が向かっている人より、
お客様に向かっている営業マンから
物を買いたいと思いますよね?

簡単なようですが、いざ業績が良くなかったり
クレーム続きで利益があまりとれなかったとき
会社を維持する為にどうしてもお金が必要になったとき
追い込まれてしまった時は知らず知らずのうちに
熱意の方向は自分に向かってしまいがちです。

 

どんな状況においても相手に熱意を向けて、
提案ができるように、紙に書いて貼っておくなど、
ほんの少しでも意識してみると、
もしかしたら劇的に変化が生まれるかもしれません!

 
 

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