3年目に新築30棟まで成長した工務店 vol.2


今回も、引き続き新築30棟を受注する工務店さまの紹介をいたします。

スピードが会社の成長を引きつけていると言っていた社長が何よりも最初に取り組んだのは『商品化』『コストの見直し』でした。

自社がどんな家を建てられるのかを伝えるために必要なのが商品です。

会社の基準や目指すものを詰め込んだのが『注文住宅の商品』で、自社が提供する価値を伝えるものを準備してはじめてお客様に伝わります。
お客様に伝えるために、商品が必要です。

また、商品を作ったからと言って同じような家ばかりを建てるわけではありません。商品は、規格プランを伝えるものではなく、会社が目指す家づくりを伝えるものだからです。

現在は商品化の大切さを体感しています。

 

次に、コストの見直しについて。

コストの見直しができればお客様の目線から見ると金額が安くなります。
工務店の目線から見ると仕入れ値が下がります。

そして、業者側の目線から見ると何度も見積りを計算したり、相見積りを物件ごとに取られることがなくなります。

でも、商品化に伴うコストの見直しをすると、住設なら○○、クロス工事なら○○、という具合に業者さんが決まるため現場ごとに相見積りをする必要がありません。だから、業者側にもメリットがあります。

コスト診断の結果、どこの業種が高いかが分かりますからどの業者と話をしないと行けないかが分かります。頑張ってくれている業者に、さらに頑張らせることがなくなって不要な交渉をしなくて済むのです。

正しい順番と伝え方で交渉した結果、1棟あたり200万円のコスト削減ができたそうです。

まったく同じ時間と苦労をかけて受注した家が、締めたときに手元に200万円多く残っているか、残っていないかの差が出る。しかも、それが今後一生、家を建てるたびに差が出てくるということを意味しています。

 

来年は45棟の受注目標を掲げているこの工務店さまには今後も飛躍していただきたいと願っています。

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