先日、ある工務店様からこのようなご相談がありました。
「二世帯住宅の見学会をするんですが、どんな広告をつくればいいでしょうか」
二世帯住宅・・・
二世帯住宅となると必然的にお家が大きくなり、みどころもたくさんあるので広告は作りやすくなります。
ただ、気をつけなければいけない重要なことがあります。
それは・・・
「親世帯目線」なのか「子世帯目線」なのかということです。
二世帯住宅は親と子とはいえ、2つの家族が住むわけですからライフスタイルや価値観なども大きく違います。
その中で、どちらの視点に立って広告をつくるかは非常に重要です。
さらにいうと、親世帯向けか子世帯向けかで告知する媒体も違います。
子世帯向けであれば、ポスティング重視。
親世帯向けであれば、折込重視、など。
広告を見てほしいお客様に情報を届けるにはどの媒体が効果的か。という点も見逃せません。
ですので、二世帯住宅の見学会をする際には、しっかりと『親世帯向けか子世帯向けか』を明確に決めて進めていきましょう。
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