住宅商品づくりのポイント

注文住宅をエンドユーザーに提案するときに住宅商品が必要だということは、いまや周知の事実だと思います。個人事業主だとしても、大工職人社長だとしても、住宅商品の必要性を知らない人はいまやほとんどいないはずです。

でも、商品づくりをするときに最初に立ちはだかる壁があります。

それは、『どんな商品を作ればいいのかわからない』ということです。

 

商品づくりにはポイントがあります。

本当のことを言えば、競合分析をして、マーケティング法則を学んで、自社の強みを作って・・・などの順番を追って商品づくりをした方が良いのですが。

ここでは、その一部をポイントとして挙げていきます。

 

お客様が求めているものは何か?を考える

あなたの地域で家づくりを検討するお客様がどんな家を建てたいと思っているのかを考える。ということです。

もちろん、人によって要望は様々ですが、傾向やトレンドがあるはずです。ざっくりでも構いません。

大衆品すぎず、マニアックすぎず、ちょうど良いお客様のニーズを捉えるように考えてみてください。

 

商品コンセプトの伝わりやすさを考える

あなたの商品コンセプトは、直感的にお客様に理解されるものかどうかを考えてみてください。

もし、直感的に理解されにくいものなら、どう伝えたら直感的に分かってもらえるかどうかを考えてみてください。

お客様の新居での生活にとって、身近に感じられるかどうかが、直感的に理解されるかどうかの基準になるはずです。

 

あなたの顧客が他の人に説明できるか?を考える

プロであるあなたではなく、建築素人のお客様が他の人に説明できるくらいの分かりやすさが理想的です。それくらい単純明快なコンセプトが良いです。

あなたの顧客が、他の人に説明できる住宅商品であるならば、きっと紹介客が増えていくはずです。

 

実際の価格よりも高い価値を感じてもらえるか?を考える

この家、いくらだと思いますか?と聞いてみて、実際の価格よりも高い金額をお客様が言ってくれるなら、価値が高いものだと感じてもらえている証拠です。

反対に、「え~。そんなにするの?」と言われたら、本当の価値を理解されていません。

 

競合と比べて、より魅力的な住宅商品か?を考える

お客様の視点から見たときに、あなたの地域の競合と比べてより魅力的に感じてもらえるかどうかを考えてみてください。

ポイントは「お客様の視点から見て」という事です。

 

以上、いくつか挙げてみました。
これが出来れば、第一段階はクリアです。自社の商品コンセプトに自信を持って提案してくださいね。

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