お客様が住宅会社に対して思う2つの事

先日、新建ハウジング社がまとめた『依頼先を選ぶときの本音』によると、お客様は住宅会社に対して2つの事(不満・不便)を感じていることが分かりました。

今回は、その内容をお話します。

 

「営業担当はそれぞれ言っていることが異なる」

お客様は平均で約10社の住宅会社を回って、新築を依頼する会社を選定します。

これは最近のお客様の傾向で、統計データも出ているので信頼できる数字なのですが、問題なのは会社によって、言われることが違う。ということです。

10社も回れば、たくさんの情報を得ることはできるけれど、いろんな住宅会社でいろんな事を言われるので信頼できる情報がどれか分からずにもどかしい気持ち(不安)を持っているということです。

 

そんな中、売り込みを感じるあやしい接客をしてしまうといけないですし、判断を急かされていると感じる接客もマイナス効果になってしまいます。

「どの会社も契約を取ることに必死すぎて、うさん臭い」
「他の会社の批判を聞いていると気分が悪い」
「親身になってくれる営業マンと出会いたかった」

などの不快感をあらわす声がありました。

 

また、お客様がWebで工務店を探そうとしても、

「大手以外で良い会社があっても簡単に出てこない」
「地域に根ざした会社を探すのに苦労した」
「小さい工務店の情報は得にくいので、
地域ごとにまとめ比較しやすくしてほしい」

などの意見がありました。つまり、Webでも地域工務店は露出が少ないことが判明しました。

 

以上の内容をまとめると、お客様が住宅会社に対して感じている2つの事とは

  1. 信頼できる営業マンに出会えない
  2. Webで工務店が見つからない

という事になりますよね。

 

お客様が不満・不便に感じているので、たった2つの事をできている工務店が少ないということになります。

逆に言えば、これはチャンスです。

信頼できる人物になり、Webで見つけてもらえる情報発信をする。これができればお客様は満足しますよね。

 

結論

1.信頼できる営業マンに出会えない
→人間力を磨き、信頼される人物になる
(「信頼されそうなことを言う」のとは違います)

2.Webで工務店が見つからない
→見つけてもらうために、広告戦略を立てて実践する
(やみくもに広告費を投資しなさい、と言っているのではありません)

 

さて、皆さんは、どれから手をつけますか?