今回は、下請けから脱却し、たった4年で地域シェア1位になった工務店をご紹介します。
木造戸建てが約1000棟の商圏で35棟の新築受注をしていて、地域シェア30%を誇っている工務店です。
でも、今から5年前までは下請けメインの会社でした。仕事量も利益も元請けに左右される、もどかしくて先の見えない日々をすごしていました。
下請け大工だった社長が平成24年に工務店を設立し、2期目にナックと会って売上が4倍(約3億円)になりました。
このように変わることができた理由は、たった1つ。自分自身が変わったのではなく、やり方を変えただけなのです。
どんな風にやり方を変えたかと言うと・・・
- 買い手(お客様)目線の商品を作り、求めやすい価格にした
- コストの見直しに取り組んだ
大きくこの2点です。
以前は坪70万円~(粗利15%未満)だったのが、よりいい材料を使って、坪50万円台後半(粗利26%)になりました。
今期の売上は6億5千万円、来期はすでに7億円の売上が見えている状態を作り上げています。
今後も地域シェア1位を継続していただきたいと思います!
新築・注文住宅の受注・売上・利益を伸ばすなら株式会社ナック