販促・マーケティング総合展に行ってきました! その2

 

こんにちは! 嶋津です。

前回に引き続き、


東京ビッグサイトで開催された、
「販促・マーケティング総合展2019」で
開催されていた講演会お話をさせていただきます。


前回は
サイバーエージェント
インターネット事業本部の
高橋篤さんの講演で

デジタル時代の幕開けとして
これから先、顧客を呼び込み仕事を増やす方法として
「デジタル販促という手段を使わざるを得ない」
時代が来るという内容でした。

今回は、別の時間に講演されていた

アパホテル
元谷拓さん
(アパホテル元谷社長のご子息)


の講演がとても勉強になったので
ご紹介させていただきます。

「アパホテルの独創的経営戦略」
という題で、

アパホテルが創業から48年間一度も赤字を出さずに
してきた経営の秘訣をお話されていました。


本当は全てお伝えしたいのですが、
全部書いていると長くなるので、
ダイジェストでお伝えすると…

アパホテルは
シティホテル、ビジネスホテルの利便性
旅館の快適性の良い所取りをし、
新都市型ホテルをコンセプトとして
低カーボンを目指し※
(※二酸化炭素の排出を少なくするのと
同時に光熱費などのコストカットを目指す)
戦略的にコンパクトにホテル事業を展開している。

当時業界では常識だった冷蔵庫の飲み物を廃止して無駄をなくし、
お客様が居ない間は冷蔵庫の電源を切っておくという徹底ぶり。
しかし、自分の好きなものを冷やしておけるほうが良い。
と逆に好評なんだそうです。

さらに、
たまご型ユニットバスという独自の形の浴槽を
作り出し、快適さを保ちつつ20%の節水と
湯貯めの時短を実現していました。


この様にお客様の満足度を落とさずに
徹底したコストカットをする意識の高さは
さすがの一言でした。


しかし、ただコンパクトで低カーボンだけでは
更なる顧客満足度向上には繋がらないという事で、
宿泊者に快適な時間を過ごしてもらうための戦略にも
妥協を許していませんでした。


例えば、
アメニティを質の高い物にしていたり、
少しでもストレスを軽減する為に
枕元で消灯や充電全ての動作が行えるように
スイッチや電源類をまとめたり。
小さい部屋に似つかわしい大きなテレビ
コンパクトだけど、豪華な内装。


さらにそれだけで終わらないのがアパホテル。


寝・食、そしてお風呂がよければ
満足度を高められるという考えの
「3B戦略」(Bed・Breakfast・Bath)が
印象的でした。


ベッドは有名メーカーの良いベッドを用意し、
朝食はプレミアムブレックファーストという名前に
負けないような、品数と質。
お風呂は評価の高い大浴場のついているホテルを
随時増やしており、徹底して「3B戦略」を進めている。

「アパホテルの独創的経営戦略」


“48年間赤字無し”で業績を
伸ばし続けている裏側には
徹底した顧客満足度向上と、
コストカットの意識。
常識に囚われない考え方。

がありました。

これはホテル業界の話でしたが、

業界の常識に囚われずに
お客様の為に新しいサービスを展開する事や、
顧客満足度向上とコストカットの意識
というのはどの業界にも共通しています。


特に「3B戦略」においては
建築業界においても十分活かせる内容だと
感じました。

・心地よいくつろぎの寝室、
・便利で快適なキッチン、リビング
・疲れも吹き飛ぶゆったりお風呂。

改めて考えてみても、
この3つの質が高いだけで
毎日ウキウキしながら
帰宅できそうですね♪

お客様と打ち合わせをする時
この「3B戦略」を意識するだけでも

「この担当の方はわかってるなぁ!」と

気に入ってもらえるかもしれませんね!

 
 

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