わずかな広告費で新築12棟受注するカラクリ


今回は、広告費を削って受注する方法をお伝えします。

ある工務店は、新築1棟の広告費がたったの“9万1600円”で受注を獲得しています。

9万1600円を広告費として投入したら1棟約2000万円の新築受注ができる。こんな小予算で圧倒的な成果をだしている工務店があります。

その内容は、

  • 年間のポスティング費用 70万円
  • フェイスブック広告費  40万円

合計110万円。

たったこれだけの費用で年間12棟の新築を受注しています。

 

しかし、こんなに驚くほどの実績を出している工務店でも知名度がほとんどなく、今から3年前まで紹介受注だけでした。

現在も会社の規模は小さいのでスタッフは社長、奥様、建築素人の社員、社員大工の4名しかいません。

 

この工務店だけではなく、その他にもいろんなサクセスストーリーは世の中に溢れかえっています。

きっとネットで検索すれば「たった○○円で売上1億!」といったキャッチコピーが目に飛び込んでくるはずです。

 

でも、、、

 

これらにはカラクリがあります。種も仕掛けもあるんです!

だから、種も仕掛けも知らない人がこの工務店と同じ広告費しかかけなかったら、残念ながら受注することは出来ないでしょう・・・。

 

じゃあ、その種と仕掛けは何なのか?

それは、『最初にしっかり広告費を投入してPRをしたから』です。

 

広告費をかけて自社アピールをして、どんな家づくりをしているのか、どんな人がパートナーとなって新築を一緒に作り上げていくのか、価格帯はどのくらいなのか、どんな雰囲気で家づくりが進んでいくのか。

などがお客様に知れわたっているので紹介も増えてクチコミで広がるようになる。だから、少ない広告費でも受注がとれるようになるのです。

 

この工務店も紹介受注の体質から抜け出したとき、毎月イベントを開催し、その度にしっかりと広告費をかけていました。

目標売上が2億円なら、広告費は売上の2%である400万円を投入していました。(ちなみに、住宅業界で売上の2~3%の広告費をかけることはセオリーです)

 

「たった○○円で売上1億円」のような魔法の言葉に引っかからず、まずは地道に広告費を確保して受注獲得していただきたいと思います。

よほど集客の才能がない限り、いきなりたった9万1600円では受注は取れません。

その土台を作ることができたら、徐々に広告費を下げても売上をキープすることができるようになるはずです。

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